〈NEW!!〉予想問題の的中率について記事を公開しました(1/21更新)
資格試験

【検証】令和7年度「予想問題」はどれだけ当たった?(第1章〜第6章まとめ)

主任

こんにちは!ReStudyの主任です

今回は、私が令和7年度試験対策として作成した「予想問題」と、実際に出題された令和7年度本試験を比較し、「どのくらい当たっていたのか?(的中していたのか?)」を分かりやすく整理してみました

来年度(令和8年度)の「試験傾向と予想問題」を作るうえで、
私自身の反省点も含めて、読者のみなさんに正直に共有したいと思います

この検証での「的中」の考え方(A / B / C)

予想問題と本試験は、問題文が完全一致することはほぼありません

なので今回は、次の3段階で「テーマの一致度」を評価しました

  • A:直撃(ど真ん中)
    予想したテーマ・論点が、ほぼそのまま本試験で出題されたもの
  • B:近い(守備範囲)
    テーマは近く、予想問題で学んだ周辺知識が本試験でも活きたもの
  • C:今回は出題なし
    予想したテーマが、本試験では見当たらなかったもの

※「A/B/C」は“テーマ一致ベース”の判定なので、多少の主観が入ります

検証結果まとめ(第1章〜第6章)

今回の予想問題は、合計 70問(第3章のみ20問、他章は各10問)でした

結果は次のとおりです

予想問題数A:直撃B:近いC:出題なし直撃率(A)守備範囲率(A+B)
第1章1052350%70%
第2章1014510%50%
第3章2049720%65%
第4章100550%50%
第5章1043340%70%
第6章1033430%60%
合計7017262724.3%61.4%

章ごとの振り返り(ざっくり要点)

第1章:制度・入札・品質・汚染あたりが強かった

第1章は、資格制度/CPD/品確法(担い手・働き方改革)/ISO9001/土壌汚染など、「近年の流れ」や「行政・制度の定番テーマ」がしっかり出題されていて、比較的読みやすい年でした

  • 良かった点:制度・入札・品質・環境(汚染)を広く押さえられていた
  • 反省点:盛土規制法など「注目法改正」が今回は出なかった(読み違い)

第2章:直撃は“実務トラブル系”/全体はやや読みづらい年

第2章は、結果的に 施工・地盤の基本+災害・白書系が目立ちました

一方で、地質年代・岩石分類・BIM/CIMなど、こちらが想定した方向性とはズレた部分もありました

  • 良かった点:根切り工事トラブル(ヒービング系)は直撃
  • 反省点:地質年代・岩石系など、今回は出題されず空振りが多め

第3章:試験の“王道テーマ”が多く、守備範囲が広かった

第3章は出題数が多いぶん、ボーリング・室内試験・検層・物理探査などの王道が並びやすく、予想問題の方向性と噛み合いました

  • 直撃(A)が出た領域:透水試験、検層(電気・PS)、工学的分類、圧裂引張、孔内事故 など
  • 反省点:プレッシャーメータ等、狙ったけれど出なかったテーマも一定数あり

第4章:本試験は“地すべり・トンネル寄り”で、読み替えが必要だった

第4章は、こちらの予想が「試験らしい基礎(試験・探査)」に寄っていた一方で、本試験は 地すべり調査+施工(トンネル)+物理探査の色が濃い年でした

  • 良かった点:物理探査は本試験でもしっかり出題
  • 反省点:地すべり・施工寄りの論点を、来年度はもう少し厚めにする必要あり

第5章:解析・沈下・空洞・地震あたりが比較的素直

第5章は、予想問題で押さえた 地震応答解析/圧密沈下/空洞調査などが本試験に現れて、「勉強がそのまま得点につながりやすい」印象でした

  • 良かった点:地震応答解析、圧密沈下、空洞、地盤物性は強かった
  • 反省点:支持力の細かい定数などは今回は出なかった

第6章:安全+工程+気象は堅い(ただし出題の“形”が変わる)

第6章は、安全衛生/工程管理/気象情報などの定番が出つつ、問われ方が少しずつ変わるので、「テーマを知っているだけ」だと取りこぼしやすい章です

  • 良かった点:土壌汚染調査の安全・工程図は、予想と本試験がかなり近かった
  • 反省点:リスクアセスメント等、今回は外れたテーマもあり(ただ重要度は高いので来年度も継続)

令和8年度の「試験傾向と予想問題」について

今回の検証を通して改めて感じたのは、過去問の出題傾向を丁寧に追うだけでも、一定割合(体感で2〜3割、章によっては5割前後)のテーマは予測しやすいということです

試験は毎年少しずつ変化しますが、完全にランダムではなく、出題されやすい「柱(定番テーマ)」が存在します

令和8年度の「試験傾向と予想問題」では、これまで通りReStudyの視点で分析しつつ、傾向の集計・整理・抜け漏れチェックにAIの力も活用して、さらに精度を上げていきたいと考えています

また、読者の皆さんが「見てすぐ分かる」形にできるよう、図表やスライド(要点整理)も今まで以上に増やし、理解しやすさも強化していく予定です

最後にまとめ(今回の検証結果の振り返り)

今回の検証では、章によって差はありましたが、全体として

  • 「直撃(A)」だけでも一定数は当てにいける
  • さらに 「近い(B)」まで含めると、学習が得点に直結しやすい

という結果になりました

そして、ここが来年度に向けて特に大切なポイントだと考えています

ReStudyの予想問題は「過去問の焼き直し」ではなく、テーマ自体は出題傾向から予測しつつ、選択肢は“過去問にまだ出ていないもの”を中心に構成していく方針です

そのため、

  • 過去問で「定番テーマ」を固める
  • 予想問題で「未出題パターン」を補強する

この2本立てで取り組むことで、見たことのない選択肢が出ても対応できる“得点力”がつきやすくなると考えています

さらに令和8年度版では、最新の法改正や社会動向(いわゆる時事的な要素)も織り込み、試験当日に「初見でも落ち着いて判断できる力」を磨ける内容にしていきます

お知らせ(読者のみなさまへ)

令和8年度に向けて、ReStudyでは「試験傾向と予想問題」を順次アップデートしていきます

傾向分析はもちろん、図表・スライド・要点整理も増やし、学習の負担を減らしながら点数につながる形を目指します

もし、

  • 何から優先して勉強すればいいか迷っている
  • 過去問だけでは不安(初見の選択肢に弱い)
  • 限られた時間で効率よく得点したい

という方は、ぜひ令和8年度対策として会員登録をご検討いただけると嬉しいです!

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主任と申します!本業である建設コンサルタントの仕事をしつつ、サイト「ReStudy」の運営をしています。今まで培った知識をもとに資格試験の解説記事などを製作しています。 Xでは我が家の癒しであるルーくん(猫)の投稿ばかりしています。
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